病気が治るかどうかは、医者次第。
ある意味正論ですが、ここにはとても怖い事実が隠れています。
病気が治るかどうかは、(初診で診てもらった)医者次第。
あなたは、病院へ行く時に、医者をどう選びますか?
- 評判が良いから。
- 腕のいい医者がいるから
- いつも行ってる医者にとりあえず。
- 近所にあった、なんでも科の医者だから。
もしもあなたが、医者を選ぶ時の基準が上のようなものだったら、思ったような治療が受けられずもやもやした経験があるのではないでしょうか?
逆に次のような人ならおそらく問題はありません。
- かかりつけの医者があり、体の隅々まで定期的に記録してもらっている。
- 持病があって、医者を選ぶ際には信頼できる先生に相談している。
では、前者の選び方の何が問題なのでしょう?
それは、「たまたま診てもらった医者」にすべてを委ねなければいけない事にあります。
お医者さんだって万能ではありません。
それに、医療は毎年更新され、最新の医療ともなれば診療を辞めて集中して勉強でもしない限り全ての情報を追うことなど無理でしょう。
つまり、近所にあった何でも科の先生があなたの症状をバッチリ診察してくれていれば問題ないし、大変な自体なら大きな病院の専門科へ紹介してもらうことだって出来るが、すべての先生がすべての情報を網羅しているわけではないのです。
ここに現在の医療の限界があります。
とは言え、最近では、セカンドオピニオンが普通になりました。
医者自身も、自分の手に負えないと判断したら、総合病院などの紹介をしてくれます。
そう。
ここです!
「セカンドオピニオン」そして「紹介」。
総合病院や大学病院に紹介状書いてもらったことありますか?
未だに手書きですよね。
大学病院から総合病院などには別途電子カルテが送られたりもすることがあるようですが、
そんな電子化の進んだ大学病院でさえ、紹介状は手書きです。
患者はもう一度自分の情報を記入し直さなければいけないし、更には問診で同じことを聞かれます。
それだけではなく、血液検査をしたら異常があったので紹介されたのに、また血を抜かれることもよくあるどころか、総合病院へ行くともう一度血液検査はデフォルト。
大体、こっちは具合が悪くて病院へ行くのに、その患者を更に苦しめるのか、と。
実は、ムスメが大病を患い、たらい回しにされた経験があるので心の底からなんとかしてほしいと思っていました。
それが!!
次世代のクラウド型電子カルテiMedsnを使うことで様々なシーンで情報をシンクロすることができるようになるのです!
次世代のクラウド型電子カルテiMedsnとはどのようなものか
iMedsnとは、一体どのようなものなのでしょうか?
この図に示されているように、iMedsn・クラウド電子カルテサービスを介すことにより、すべての医療従事者及び患者がメリットを享受できるようになります。
iMedsnの特徴
- 患者は、アプリを介して、関心のあるコンテンツを閲覧できる。
- 医者はカルテを電子化、クラウドに保存するので、パソコン1つでデータにアクセスできる。
- 専門分野や最新の医療従事者とデータを共有することが出来、診察に活かすことが出来る。
- 医薬品会社は情報を更新していくことで、医者はより良い薬を選択することが出来る。フィードバックも期待出来る。
ざっと上げてみましたが、利用のシーンはここにとどまらないでしょう。
将来の健康管理には欠かせない仕組みとなっていくこと間違いないです。
現在ここまでの仕上がりを見せているものは他にはありません。
すでに幾つかの認可も降りています。
MEMO平成24年度 経済産業省
サービス産業強化事業費補助金(地域ヘルスケア構築推進事業費補助金)
ヘルスケアサービス創出サポート事業
において日本メディカルソリューションズが事業実施を担う
「かながわWorkingKAIGOコンソーシアム」による「新しい入力デバイスを活用した次世代介護シス
テム」が採択され、実施が完了しました。(ホワイトペーパーより引用)
えっ?医療??ここ、仮想通貨のブログじゃないの?
ICOの紹介だから、当然仮想通貨関連ではありますね。実はこのiMedsnにはブロックチェーン技術が導入されています。
2017年、仮想通貨元年と言われていますが、本当の変革はこの仮想通貨を支えているブロックチェーン技術のほうにあります。
ブロックチェーンの特徴は御存知の通りですね。
- データのバックアップ不要
- データが改ざん出来ない
- ネットワークが止まらない
- 高度な設備は不要
このような特徴から各分野で導入が進められてきていますが、特に医療分野でものすごく活用が期待されているのです。
上のような特徴はまさに患者の情報を扱うのにうってつけ!
しかも世界中の医療関係者でデータの共有ができるため現在開発が急がれている、医療AI への応用へと発展することは間違いなく、iMedsnは当然ここも見据えて開発が進められています。
実は、もうアプリほとんど出来上がっているのだとか。
じゃあ何故今この段階でICOするのか。
それは、現在のアプリのブラッシュアップのため、そして、医療AIへの応用への改良のためです。
現在使われている一番すごいコンピューターはスパコン”京”などが有名ですが、実はもう時代は量子コンピュータへと移りつつあります。
そして、全てのシステムはこの量子コンピューター対応へと切り替わっていくでしょう。
こういったさらなる開発の費用として、このICOは当てられるのです。
詳しくは、MEDCALBITのホワイトペーパーをお読みください。
さあ!ICOの登録方法です。
まずはMEDICALBITのサイトへ行ってみましょう。
登録の手順
-
- 赤丸のMBCトークン予約をクリック。
- メールアドレスを入力。
- 30%のボーナスを受け取りたい場合は次のコードを入力
P0000006c08
- 登録が完了すると、メールが届くのでそこに記載されているBTCまたはETHアドレスに指定金額を送金する。
(この時点で紹介が可能になります) - 完了メールを待つ。
MBCトークン受取の流れ
- MBCトークンの配布は2018年1月15日~
- それまでにMyEtherWalletのアドレスを準備しておく。
➡MyEtherWalletの登録方法はこちらに詳しく解説しています。
MyEtherWalletの作り方 - メールを待つ。
以上で完了です。
医療の世界を変えてしまうかもしれないこのICOにはとても期待しています。
ホワイトペーパーだけでも見る価値アリです!
また、一般プレセールは2018年 1月15日 10:00 〜です。
2018年1月16日:追記
メディカルビットのプレセールICO、トークンの配布が6月に延期されました。
以下にメールを引用します。
平素はMBCトークンによるICOにご支援賜り誠にありがとうございます。
さて、昨年12月に金融庁よりICOに関する法的解釈の明確化に関する指針が発表され、ICOによるコインも仮想通貨と見なされることが明確になりました。これによりまして、原則、全てのICOは仮想通貨交換事業者でなければ取扱ができないという見解が成立いたします。
当社は日本の医療情報基盤の構築とそれによる医療の質の向上、医療費の削減をその事業目的としております。その為に、MBCも医療貢献マイニング、健康行動マイニングなど、医療の質の向上に貢献する、健康行動を取ると言ったことでマイニングがされる仕組みとする予定でございます。(特許出願準備中)また、MBCは健康維持・医療分野の様々なシーンで利用できるものとして行きたいと考えております。
そこで、日本国の法令の下、MBCによりこれらの事を実現する為には、仮想通貨交換事業者の登録を行うことが適当であると判断いたしました。(他ICO案件のほとんどはこのような判断をしておりませんが、当社独自の判断によるものです。)
以上のことから、当社は関東財務局に対し仮想通貨交換事業者の登録申請を行うことにいたしました。これにより、MBCは取引所とは別に当社自体が他通貨及び他仮想通貨との交換業務を行うことが可能となる予定です。
従いまして、MBCトークンの納品につきましてはその登録申請の状況を鑑み、時期を変更するとことといたしました。目処といたしましては本年6月頃を予定しております。
購入者の皆様には誠に申し訳ございませんが、これらの事からICOスケジュールの一部見直しを行います。
当社は当局の指導のもと、王道のICOを実施して参りますので引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
なお、予約販売は継続いたします。レート発行条件等は適宜更新いたします。引用:メディカルビットからのメール
ちょっとまって!!
メディカルビット、自社の取引所作っちゃうの???
やることが斜め上です。
つまり、12月の通達により、仮想通貨交換事業者じゃないと、ICOは取り扱えなくなりました。
んで、自分とこで作ることにしました・・・って?!
えっと、その前に、日本のICO結構ある気がするけど、あれら全部違法なの?(笑)
それは置いといて。
取引所を自社で持つということが、どのくらいすごいことかわかりますか?
取引所を持ってるメリットを考えてみた!(あくまでKUROの考えです)
- 自分ちの取引所に上場できる!
- 自分ちだから遠慮もへたな契約もいらない!
- 上場時期を自分できめることができる!
- 自社トークンを相互させたい通過を好きに設定できる!
- 欲しい通貨を自分ちで売買できるようにできる!
- 日本円で入金→MBCがスムーズにできる!
- 自社で取引所があれば、参加企業もいろいろスムーズなんじゃない?
- 仮想通貨交換事業者に登録することで日本国のお墨付きももらえちゃう!
ほかにもあるかもしれないけど。
言いたいのは、ちゃんとしているな、という事。
他のICOと見ているところが違うな、と感じました。
今後も動きがあれば追記しますね。
追記:2018/3/13
こんなアナウンスがきました!
MBCトークン予約販売ボーナスレート変更について MBCトークンをご予約いただいた際に付与されるボーナスのレートを以下の通りに変更いたします。
2018年3月15日から 20%
2018年4月1日から 10%
2018年4月15日から 5%
尚、紹介者ボーナスには変更はございません。
まだご予約を検討されている方はお早めにご予約ください。 引き続きMBCをよろしくお願いいたします。
15日までは30%です。
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